「「僕らはこんなにも生きてる」」
煩悩OLウニ子の日常戯言日木。
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DVD鑑賞@「(500)日のサマー」

例のごとく時間に余裕があるので(笑)、よくDVDを見ています。

ここ最近見たのは、こんな感じです。

・2012
・レポゼッション・メン
・ぼくのエリ 200歳の少女
・マイレージ・マイライフ
・RED
・ONCE ダブリンの街角で
・プラダを着た悪魔
・ガタカ
・(500)日のサマー

それぞれに感想はあるんですけど、ここで注目なのが「(500)日のサマー」!

まぁ〜〜〜〜、あまりにも主人公が私自身でした。

運命の恋を信じるトムと、信じないサマーの出会いと別れから、次の季節までの500日の物語。

この作品はトム(男性)目線で描かれていますが、そこに男女の違いは全くないと思います。(作品的に男性目線の方がきっと爽やかなコメディに出来るからですね。これが逆だと多分笑えないでしょう。苦笑)

あまりに自分と重なり過ぎて号泣しながらの鑑賞だったんですが(苦笑)、なんかすごく理解できました。

主人公の心の変化とか言ってることとか、もう面白いくらいに自分と重なって。でもそれだけに、自分と同じことを考えて、同じようになっちゃってる人がいるんだって思ったら、自分が異常じゃないって思えたし、ホントもうどうすることも出来ないんだなーって納得も出来たというか…。

もし私が失恋してなかったら、この映画を見てもイライラしただけかも。

自分がサマー側の人だったら、全然面白くないって思うかも。

でも一度でも本気で恋して、振られてしまった人なら、みんなトムに共感するんじゃないかな。勿論、逆もしかり。きっとそんな経験をして、今が幸せな人は、クスクス笑って懐かしさを楽しめる作品だと思います。


どんなに楽しい日々を送っていても、最愛の人ではないなら恋人関係は解消する。

ただそれだけ、なんですよね。

もしかしたら、楽しい!と思っていたのだって、自分の一方的な印象なのかもしれない。

楽しかった!っていうのも、その時の印象だけの記憶で、

微妙だなーって思った(嫌な)記憶に目を瞑ってるだけかもしれない。

どちらも事実なんですよね。



映画の中でよく登場するセリフ。

「 海の中には沢山の魚がいる。 」

これも事実。でも、

その魚の存在に気づくのは、本当に心から別れと向き合った後なんですよね。

今の私はまだそれが出来てなくて。

何故かと言うと、完全に断ち切れてないからで。


私を振った彼が、何らかの理由(私が可哀想だから?映画の趣味が合うから?何も考えてない?)でヨリを戻す可能性もナイのに連絡を断とうとしないなら、その意味を期待しながら探すのではなく、根本的な、もう恋人ではないという事実と向き合って、私から断絶しなきゃ海の広さには気付けないんですよね。



とにかく、心理描写から映像から人物像から。何から何まで良く出来た作品でした。

特に色使いと画面の使い方が!ネタバレになっちゃうかもですが、途中でトムの【理想の自分】と【現実の自分】が画面を2分化して流れるシーンがあるんですけど、もう「分かる〜〜〜」って。そうそう、自分の期待が思い描いた世界と、現実って全然違ったりするんですよね。凄く等身大の人間像を丁寧に切なく、そしてコミカルに描いていて、見て良かったです。ホントはもう少し後の方が良かったですが。(苦笑)

ちょっと冷静になってから、もう一度観たいな。


今度は泣かずに、軽く笑えるように。




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